知っておきたい虫歯対策!自分の歯を守るために。

虫歯の原因
細菌
虫歯になる流れ
細菌の感染及び付着
糖の分解・酸の形成
酸とアルカリの関係
カルシウム摂取の大切さ
歯の脱灰と再石灰化
歯周病
歯周病とは
歯周病における歯周組織の変化
様々な歯周病
歯周病の原因
歯周病治療
歯周病予防のために
虫歯と他の病気の関連性
虫歯と頭痛と体力低下
自分でできる虫歯予防
毎日の歯みがき
プラークコントロール
フッ素
液体歯みがき
歯間ブラシの使用
食事の摂り方
キシリトールガム
自分でできない虫歯予防
定期的なメンテナンス
早期治療より早期予防
歯みがきの心構え
継続は力なり
きめ細かさが大切
力を入れすぎない
歯ブラシの選び方
虫歯の応急処置
応急処置の目的
応急処置の手順
応急処置後の心構え
応急処置に備えて

歯周病

様々な歯周病

ではここで、様々なタイプの歯周病について触れてみます。 まず一つ目は歯肉炎です。これは、歯肉にプラークが付着することで,歯肉に炎症が起こった状態のことを言います。これは、正しい初期治療さえ怠らなければ、完全に治癒します。しかし,放置すると更に深刻な歯周炎に発展します。一般的に一度歯周炎が進展すると、そこから修復を図るのは困難です。とにかく初期の状態で発見し,治療することです。

二つ目は成人性歯周炎です。これは、歯周炎の中でも最も多いタイプと言われています。一般的には、30代から始まり、ゆっくりペースで進行します。初期症状はほとんどなく、歯磨きの際に歯肉から出血する程度です。しかし、進行するにつれ、徐々に歯肉が腫れ、膿み、歯が抜けることがあります。これも歯肉炎同様、早期発見が何より大事で、適切な治療さえすれば回復します。別名慢性辺縁性歯周炎とも言われています。

三つ目は早期発症型歯周炎です。30代からゆっくり進行する成人性歯周炎は対照的に、35歳未満で発生し速いペースで進行します。 四つ目は思春期前歯周炎です。これは、広汎型と限局型という二つのタイプがあります。広汎型は乳歯が生えた後に見られ、永久歯を支える組織が広い範囲に渡って尚且つ急速に歯周組織が破壊され、最後は歯が抜けるという最悪の事態へと結びつきます。それに対し、限局型は乳歯の狭い範囲にゆっくりと進行します。

五つ目は若年性歯周炎です。10代から20代前半の若者によく見られます。彼らは全体的に健康なのですが、遺伝や免疫機能、白血球の機能の低下とや細菌による感染が見受けられます。二つ目の成人性歯周炎に比べれば、プラークの状態は悪くはありません。 六つ目は急速進行性歯周炎です。主に20代前半から30代半ばの方に見られます。この歯周炎では、歯周組織が急激に破壊され、歯周病の進行も急速です。

七つ目は難治性歯周炎です。ここに挙げられた歯周病の中では、侵されている患者は少ないですが、最も修復が困難です。どんなに歯周治療を行っても、ほとんど改善されません。それどころか、歯周病が何度も再発して、歯周治療の効果を発揮しません。 いずれにしろ、自身の歯周病が上記7種類の中ではどれに該当するのかを的確に把握することが、適切な治療に繋がることは言うまでもないでしょう。

Copyright (C) 知っておきたい虫歯対策!自分の歯を守るために。 All Rights Reserved